対象者

管理職〜主任級

目的

  • 体験学習を通じ、ダイバーシティの時代に必須のコミュニケーション「コーチング」が習得できます
  • コーチングを習得することで、社内外の人間関係を良好にし、業務遂行力が高められます
  • コーチングを身につけることでチームや部下の目的・目標達成に向けて支援できるようになります

プログラム詳細

カリキュラム内容手法
◆オリエンテーション
  1. 講師自己紹介・研修の目的
  2. 進行ルールの確認
  3. ウォーミングアップ
講義
1.コーチングとは
  1. コーチングが求められる社会的背景
  2. コーチングの概要
  3. コーチングの活用場面
講義・ワーク
2.ラポールを築く
  1. 安心して話せる環境・態度とは
  2. コーチングが機能するための「自己基盤」
  3. あなたはコーチとしてどう在りたいか
講義・ワーク
3. 傾聴を身につける
  1. 傾聴を体験学習する
講義・ワーク
4. 心理的安全性を確保する承認
  1. 経過承認・結果承認
  2. 承認のケーススタディ
  3. 相手のソーシャルスタイルごとに承認の言葉を変える
  4. 実践演習
講義・ワーク
5. 質問
  1. 行動促進する質問、妨げる質問
  2. 目標達成のための質問スキル
  3. 目標達成のための質問スキルの実践演習
講義・ワーク
5. 摩擦が起きにくい指摘・指導
  1. 否定しない。アサーティブに伝える
  2. Iメッセージで伝える
  3. Yes+but+Willで伝える
講義・ワーク