対象者
テレワーク導入をしたい・している組織をマネジメントする方(経営層・管理職・人事総務)
目的
- テレワークを効果的に導入するポイントが学べます
- テレワークのために仕事のやり方を変えるために必要なシステムやマネジメントを学べます
- テレワークを導入・定着させることで生産性高く働き続けられるコツが理解できます
プログラム詳細
カリキュラム内容 | 手法 |
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◆オリエンテーション
- 講師自己紹介・研修の目的
- 進行ルールの確認
- ウォーミングアップ
| 講義
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1.テレワークを導入する必要性
- 労働力人口減少を補う施策の一つ
- BCP的な観点から
- 柔軟な働き方がさらに求められる理由(若手社員アンケート)
- ワーク:10年後、今、職場で働くメンバーはどんな生活を送る人材になっていると思う?
- 持続的に雇用するためにテレワーク導入は不可避
- あなたの組織における生産性向上の定義は?
| 講義・ワーク
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2.テレワークが定着しない理由
- 自社の業務に適していないという思い込み
- ワーク:テレワークできる労働環境にする必要なシステム・ツールとは
- ワーク:工夫すればテレワークできる業務の棚卸し
- 少ない日数でも一斉導入がポイント
- 働き方改革を進めるための目的・目標設定が大切
| 講義・ワーク
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3.テレワークを定着させ効果をあげるには
- テレワークのメリットと効果を共有する
- 導入の進め方 トライアル部門は本気でG-PDCAを回していく
- テレワーク規定のポイント
- 抜本的に仕事のやり方を見直す
- テレワーク成功事例
| 講義・ワーク
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4. 自社のテレワーク導入・定着の計画策定
- ワーク:計画策定・グループ内発表・共有
| 講義・ワーク |