対象者

テレワークを導入している組織で部下をマネジメントする立場の方

目的

テレワークで成果を上げるための部下コミュニケーションを学ぶ

テレワークで生産性を上げるためのチームコミュニケーション・育成手法を学ぶ

プログラム詳細

カリキュラム内容手法
◆オリエンテーション
  1. 講師自己紹介・研修の目的
  2. 進行ルールの確認
  3. ウォーミングアップ
講義
1.テレワークは生産性が下がる・・・と思っていませんか?
  1. テレワークで生産性が上がらないよくある理由
  2. テレワークが定着しなければさらに人材不足に
  3. テレワーク成功の企業事例
  4. ワーク:10年後、今、職場で働くメンバーはどんな生活を送っている?
  5. 持続的に雇用するためにテレワーク導入は不可避
  6. あなたの組織における生産性向上の定義は?
講義・ワーク
2.テレワークが定着しない理由① 部下の管理が難しい
  1. 部下の仕事の時間の使い方を把握をしていますか?
  2. テレワーク時の部下の業務目標の管理・進捗確認の方法
  3. 業務指示・依頼は具体的に認識合わせをする
  4. ワーク:認識合わせのコミュニケーションスキルを体験
  5. 経過報告・最終報告のタイミングを握る
  6. テレワークでもチームワークを保つ事例(チャットの雑談部屋・オンラインランチ)
講義・ワーク
3.テレワークが定着しない理由② 会議がうまくできない
  1. ディスカッション型の会議をWeb会議の進行方法
  2. 体験学習:Web会議の進行を体験
  3. 体験学習:Web会議のツールを使いこなす
講義・ワーク
4.テレワークが定着しない理由③ 若手育成が難しい
  1. 育成の概念・方法の転換期
  2. 育成・スキルアップのための情報共有ルール
  3. オンラインとオフラインの良いトコドリを目指す
講義・ワーク
5. アクションプラン作成・発表
  1. ワーク:計画策定・グループ内発表・共有
講義・ワーク