対象者
妊娠中・育児休業復職者〜未就学児子育て中社員(男女不問)
目的
- 仕事と子育ての両立の課題を学び、見通しを立てて対応するノウハウを習得する
- 仕事と家庭を両立するためのタイムマネジメントを学ぶ
- 職場などの関係者を味方につけるコミュニケーションを学ぶ
- 男女ともに両立しながら、キャリア形成する視点を得る
プログラム詳細
カリキュラム内容 | 手法 |
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◆オリエンテーション
- 講師自己紹介・研修の目的
- 進行ルールの確認
- ウォーミングアップ
| 講義
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1. 仕事と育児の両立生活の見通しを立てる
- 共働きの悩みあるある
- 復職後のモチベーション曲線と子どもの成長の相関関係
- 子どもの病欠対応の乗り切り方(ワーク)
- 子育てとの両立に立ちふさがる3歳以降の壁
- 両立に疲れたら(ワーク)
- マミートラックに乗らないポイント
| 講義・ワーク
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2.男性の育児参画が求められる背景
- 世界的に低い日本の男性の家事育児参画
- 産後うつによる母親の自殺を防止
- 産後クライシスの防止
- 夫婦の愛情曲線から家庭参画の必要性を理解する
| 講義・ワーク |
3.気持ちがラクになるタイムマネジメント
- 劣後順位で手放す
- 家庭内の劣後順位を考える
- 自分以外のリソースを増やすには
- 時間がなくても勉強するには
| 講義・ワーク
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4.味方を増やす関係者コミュニケーション
- 上手に頼る・交渉する力(アサーション)
- ケーススタディ:職場編(ワーク)
- ケーススタディ:家庭編(ワーク)
- 参考:業務遂行力を上げる魔法のフレーズ
| 講義・ワーク
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5.ライフキャリアプラン策定
- ライフキャリアプラン作成(個人ワーク)
- 感想共有・講師よりまとめ
| 講義・ワーク |