私らしさとプロフェッショナルの両立を目指す
女性向けキャリアデザイン研修
対象者
20代〜40代
若手〜中堅女性
若手〜中堅女性
形式
会場/オンライン
日程
半日〜2日間
(演習課題あり)
(演習課題あり)
推奨人数
1クラス 最大30名
特徴
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女性のライフイベントの乗り越え方を学ぶ
妊娠・出産・育児等、女性特有のライフイベントを乗り越えてキャリアを描くための理論、心理学、学術研究等の知識を身につけ、乗り越える自信が持てるようになります。
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エネルギーが満たされ、自信が持てる
受講者同士で共感、尊重、認め合うワークが多く、エネルギーが満たされるプログラムです。自分の強み、働くことの意味・意義を再確認し、自己効力感が得られます。
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上司と連携し女性リーダー育成に繋がる設計
単に研修導入するだけでなく、女性活躍推進の施策立案のための意識調査や管理職候補者抽出、現場上司と連携をする研修企画設計で、女性活躍推進の目標達成を意識します。
プログラム事例
オリエンテーション
- 講師⾃⼰紹介・研修の⽬的
- 進⾏ルールの確認
- ウォーミングアップ
1.女性ならではのキャリアデザインとは
- 女性ならではのキャリアデザインについて学ぶ
- ワーク:あなたの働く内的動機は?
- ワーク:女性のキャリアでモヤモヤすること
- 世代別に起こるライフイベントとその対応策
- 女性のキャリアの特徴 ー育児との両立で起こり得ることー
- ライフイベント等、想定通りでない出来事を乗り越えるキャリア理論
- 女性がもっと活躍するには 〜自信がないのはあなたの性格ではない
- 女性がリーダーを目指すメリット 〜今、求められる支援型リーダーシップ
2.自分のキャリアを見つめ直す:経験・モチベーションの源泉の再確認
- ワーク:ライフラインチャートで経験から得た強みを再確認する
- ワーク:成功体験を語る・働く意味・意義
- ワーク:現在の能力・スキルのチェック
3.組織からの期待・外部環境を知る
- 社会・市場の変化で会社・業務は常に変化する
- ワーク:3年後、5年後の自社・業界を取り巻く環境を考える
- ワーク:外部環境理解から、身につけたい能力を考える
4.キャリアデザインをする
- ワーク:キャリアデザインを作成する
- ワーク:アクションプラン作成
- グループ発表
研修の事前〜事後を以下を追加で実施することも可能です
- 女性活躍推進の意識調査
- メンタリングやコーチングを絡めた面談でリーダーへの意欲・阻害要因確認
- 直属上司へ女性部下の特性を報告し、育成計画につなげる設計
受講者の声(一例)
- 今回の研修を通して、「他者を知り、理解し、認め、良いところを見つけ周囲と共有する」ことの大切さに気づくことができました。今後のキャリアをより深く考えるきっかけとなったことや、自己分析だけでなく、他者からの認めてもらうことや客観的な評価を貰うことで、以前よりも職場において自身の仕事との向き合い方に自信を持つことができました。これからも仕事場でしか得られない充実感や、やりがいを大切にしていきたいです。この研修を通して受講者同士の交流を深められたことにも感謝しております。本当にありがとうございました。
(建設業・30代・女性) - 今回の研修で自身のキャリアデザインについて考えられたことは日々、仕事と家庭の両立のバランスに悩む自分にとって、大変良い機会でした。また、同じ立場の他職種の方と様々な話ができたことは大きな刺激となりました。課長と面談していただいたことで、今まで漠然としていたキャリアデザインが具体的なものに変わりました。また課長が自身の立場を理解していただき、前向きな助言をいただけたことは安心感が得られたと同時にモチベーションの向上につながりました。
(金融系企業・30代・女性・)